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任天堂wiiの売れ行きと今後の課題?

任天堂のwiiすごい売れ行きですよね。
約60週で世界累計販売台数が2000万台を越えたらしいですね。


みなで楽しむゲームとして、ファミリーで楽しめる・・・・
一番最初に出たファミリーコンピュータの名前を地で歩むゲーム機ですし、wiiの名前の由来も「家族の誰もが楽しめる」というコンセプトの元に生まれたようだ。


自分もやってみたけれど、軽快な操作感覚と、自分の動きが画面に連動していくのが感動。
ゴルフやボクシングは盛り上がりましたね。

ただ課題は一点残るそうで、ゲームのヘビーユーザーに対してはちょっと評価画が低いとのこと。
簡単操作とファミリーを意識した結果、ゲーマーと呼ばれるゲームファンからしたら細かく、高度な操作技術を楽しむといったプレイが楽しめないようです。


確かに、ゲームの上達と言う意味では、wiiはある一定以上のレベルで頭うちになりそうです。
すごい操作ややりこみ度合いは低いでしょう。
もしもここが解消され、ゲームファン達を取り込むことができたら、wiiはさらなる進化を遂げそうです。


wiiフィットもかなりの売れ行きを見せていますし、ゲーマー向けのゲームファン向けのwiiが出てもいいのではないでしょうかね。


ただ、任天堂のターゲッティング、マーケティングは凄まじい精度だなと・・・・
ファミリー向けのコンセプトどおりに、全世界のファミリー層へwiiを販売しまくったのだから!


元記事はこちら

http://news.livedoor.com/article/detail/3649487/



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