日本を取り巻く環境は年々厳しさを増してきてはいます。
増税に加え、原油の高騰、円高に、人口の減少。
ただそこで悲観的になってばかりもいられない!
悲観で終わるなら悲しいばかりでそこで立ち上がる必要がある!
伸びている企業の条件はなんだろうか?
考えてみると、何かがつかめるかもしれません。
株主価値拡大率から見る成長した企業は・・・・
一位 任天堂 wiiで有名
二位 シマノ 自転車部品メーカー
三位 久光製薬 サロンパスで有名
これらの企業は1985年から現在までの23年間で株主価値を増大させた企業である。
つまり、成長を続けてきた企業です。
こういった長期成長企業の共通点として、記事に挙げられているのは・・・・
どれも生活に密着し、健康についての商品提供に熱心な点です。
長期的に伸びている企業はどちらかというと、ITテクノロジーよりも、健康や生活密着などの点に強みを持っている企業が多いようですね。
確かに生活の質を向上させ、毎日使用したりするもののほうが、長期にわたって利益を得やすいかもしれない。特に任天堂に関しては、オンリーワンの商品提供ができている企業ですよね。
そういった意味では非常に尊敬できる企業だと感じます。
今後も健康志向、生活密着の商品を提供できる企業が生き残っていく傾向は強くなりそうですね。