世界でのできる人達は、生きている間にその人を大事にします。
人間の真理の一つは、生まれてそして死を迎えること、それは誰しも共通している。
ここに関しては成功者も失敗者もない。
ただ、そこへの受け止め方がどうも違うようです。
できる人、成功している人の傾向は、感心するほど生きている者を愛し大切にしているようです。
なくなってしまった人に対して、あの時ああいってあげれば、もっとこういうことをしてあげたかった。
そういった後悔を持つことはだれもが経験しうることだと思います。
なくなってしまってから、大切に墓参りをしたり、立派なお墓を立てたり、といったこともあるでしょう。
しかし、成功者は生きているというこの瞬間を本当に大事にしているそうです。
これはつまりは、
守るべきもの、大切にすべきものを持っている
ということです。
誰かを大切にしたいと思うからこそ、がんばれる、意欲が湧く。
守りたい家族がいる、大切な伴侶がいる、恋人がいる、そういった人がいるからこそ、行動を起こすモチベーションが高まる。そんな一面がある。
人間、自分のためだけに活動できる人は少ない。
誰かのために何かをできる。
その活動こそが、成功へと連れて行ってくれる道しるべなのかもしれないですね。
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