佐川急便(宅配貨物など運輸業で巨大なネットワークを持つ)がさらに1万2千人を増員するという・・
宅配事業の拡大もさることながら、外部に委託していた業務に関しても自社の要因に切り替えていくという面も含めた人員増だそうです。
1万2000人の採用はそれにしても大きいですね。
少子高齢化社会として若手の労働者が減っていくのを見据え、メガバンクなど銀行は団塊世代の退職にあわせて、今年度大量採用をした企業もあったそうだ。
佐川も同じく今のうちから人員を確保しておこうという狙いもあるのかもしれません。
佐川急便のセールスドライバーの印象として、40代~50代では体力的にきついでしょうね。
若く体力のある20~30代のうちにできる仕事だと感じます。
若手の労働力に依存しすぎると、近い将来日本ではくるしくなってくるかもしれませんね。
外国人労働者を活用できるくらい業務をシンプルにしていく必要があるのあかもしれないですね。
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