最近のカラオケの利用状況が下がってきているそうです。
20~30台の特に男性がカラオケを利用しなくなった傾向があるようです。
とあるアンケートによると、50%以上の人が最近行かなくなったという発言をしているそうだ。
確かに最近はあまり聞かないと思います。
実際私もほとんど行ってないですし、以前と比べて行っている人が少ないように思えます。
「レジャー白書」によると、ピーク時の1997年から比べると、カラオケボックスは34%の売上高の落ち込みがあるそうです。けっこう激しい数字ですよね。
理由としてあげられるのは・・・
その他の交友費に使われることが多くなったかもしれません。
携帯や、インターネットやブログなど、コミュニケーションのツールが本当にたくさんあるため、コミュニケーションの手段としてのカラオケはパーセンテージが下がってしまった・・・そんな傾向があるそうです。
確かに近所でも、カラオケボックスだと思っていたところが、漫画喫茶に変わってしまっているのを良く見かける。カラオケ一本でやっていくのはなかなか難しくなってしまっているのでしょうね。
今は、漫画やゲームができて、カラオケや食事もできて、ダーツやビリヤードや卓球ができて、そんなミックス型のアミューズメントスポット・・・・複合型の漫画喫茶が多くなってきているように感じますね。
カラオケとのコラボレーションを有効活用できると面白い店舗ができるのかもしれませんね。
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