6月の2日より複数の銀行がATMの手数料を無料化することが決定している。
トマト銀行、中国銀行、おかやま信用金庫などの11もの金融機関がATMの手数料を無料化するそうだ。確かに銀行のサービスの中でもっとも頻度が多いサービスはATMでの現金引き出し預け入れ、振込みなどでしょう。
普通預金の金利が低い割に、ATMで自分のお金を引き出すためには毎回毎回
手数料を支払うことに対し、利用者の多くが不満を抱いていることだろう。
事実そのとおり不満を抱いています。私。
時間によって手数料も変わってきていますし、多いと300円以上かかることもある。
ただ引き出すだけで預け入れをするだけで、金額をとるのは非常に小さなことですが、バカにならない金額です。飲み物を数杯買うこともできる。
また店頭での両替にも手数料がかかってきたりする。お店など商売をやっている人には不便なことこの上ないでしょうね。
流れとしては、ネット専業銀行などとのサービス競争も発生し、
激しさを増していくにしたがい、ATM手数料の負担が減っていくでしょう。
そのほうがはるかに利用しやすいですし、サービスとして打ち出す価値もあるだろう。