ミャンマーで軍事政権への抗議デモが続いています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070928-00000004-mai-pol
そして、ついに日本人の死亡者が出てしまった模様です。
政府が危険レベルをあげる方針を固めた。
渡航、滞在に関する危険情報のレベルを2ランクから3ランクへあげます。
一段階の危険ランクアップです。
最高レベルは4ランクとなり、二番目に高い水準となりました。
木村仁副外相、谷崎泰明領事局長らが集まり、対応を決定した。
ミャンマーの僧侶らによる軍事政権に対する反政府デモは25日間を越え、
ヤンゴンでは10万人にものぼる多数の人々が参加している。
僧侶達もどちらかというと、苦しい生活を送っている人々。
軍備拡大に資金を使うならば、生活や保障をより実りあるものにしたいのは半ば当然のように思う。
民主主義の選挙権を持つ人々が望むのは、戦争だろうか?
より、快適で豊かな暮らしではないだろうか?
日本人の犠牲者が出てほしくないのはもちろんだが、
同じ国同士で争うのは、軍備拡大が充実する前に、
他国介入のきっかけにされるだけのような気もする。
なんにせよ、非常に気になる状態が続いています。
元記事はこちら
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