元記事はこちら
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http://news.livedoor.com/article/detail/3743517/
この記事にまったくの同感です。
マスコミの強引さにはちょっと引くところがあります。
確かに情報がもっとも早く知られ、事故、事件では最速でマスコミに情報が流れるのでしょう。
しかし、そこから実際に現場、また関係者へ情報がいきわたるにはタイムラグがある。
愛知県岡崎市の東名高速道路で起きた中学2年の少年によるバスジャック事件の時にも、
容疑者は山口県宇部市の少年という第一報がマスコミによって伝えられる。
そして、、宇部市教育委員会に記者会見の席が設けられた。
このとき、明らかに情報不足であったと、元記事では語っている。
確かに言われてみればそのとおり!
情報が入っても、実際に現場にいきわたらなければ、あいまいなまま、確証も持てないままです。
記者会見を拓こうが、有益な情報が出てくるはずもない。
スピードが命なのはわかりますが、情報の内容にはあまり重点がおかれていないような・・・・・
そんな印象も受けてしまいます。