核攻撃を来年度行う可能性があるそうです。
イスラエルがイランに対して!!
核攻撃・・・・・・恐ろしい。
核兵器です。
一般の戦闘機等々による強襲ではなく、核の使用。
思えば核の使用って非常に一方的で、
かつ自分自身は安全な位置からの攻撃なのですよね。
銃は、自分も撃たれる可能性も捨て切れませんが、核は超長距離からの射撃。
一発で一都市ごと崩壊させる武力・・・・というよりは暴力です。
銃社会のアメリカは、身を守る手段として一市民も拳銃を持つ。
一市民を一つの国家としてみると、
国の場合は、核を持つ。身を守るための暴力を。
確かに気が気ではないでしょうね。
もしも攻撃的な隣人がいて、散弾銃を持ったとか買ったとか聞いたら、
自分だって恐ろしくてしょうがないですから。
イラン政府がイスラエルの外交交渉や、経済制裁により、ウラン濃縮を止めるか、
それとも、核実験、核開発を続けてイスラエル軍を相手にするか・・・
今後の3か月で、行方が決するとの報道です。
元記事はこちら
先日「ソードフィッシュ」という5年ほど前の映画を見ましたが、
その中に出てくる、テロ組織を壊滅させるためだけに存在する組織があります。
核を潰すためだけに存在する組織もあってもよいのかもしれない。
あったらあったで、悲惨な結末になるのは目に見えていますが・・・・
核戦争の引き金を確実にひくことでしょうから。