現在の金融危機の中、投資市場が大変動を繰り返している・・・・
そんな中、円/ドルのあわせ取引が前年比7割も伸びている状況がある。
為替レートは株式や債券のような金融商品と比べても値動きが激しい。
また世界のどこかのマーケットが必ず空いているため24時間どこでも取引が可能になっている。
これはメリットでもあるのと同時にデメリットにもなる。
仕事に行って帰ってきたら突然大幅な変動を起こしていることや、寝て目覚めてみると・・・同じく大きな変化があったということも起こってくる。
つまり、為替取り引きは変動も激しく、リスクが大きい投資である。
こういったリスクの大きな投資が7割も伸びているという現状になっているのだ。
リスクも大きいが、その分、当たれば大きい。
通常では考えられないような大金を大きく掴むことだってできる。
チャンスと見ることもできるが・・・・
日本人が保守的という感覚は為替に関しては少なくなっているのかもしれませんね。
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