不動産ファンドなどを手がける「クリード」が会社更生法を適用申請した。
愛知県の住宅関連企業「東新住建」が民事再生法をした。
ともに東証1部、ジャスダックへの上場企業である。
年明けから一週間ほど経った1月9日には二社が実質倒産しました。
2008年も、上場34社が倒産したという過去最悪の結果でしたが・・・・
2009年最初も・・・不動産関係の倒産が出てしまった。
これは序章に過ぎないのか?それともこれで終わるのか?
おそらくは前者、「始まりに過ぎない」そんな見通しのほうが多いでしょう。
マンションなどの不動産の市況が冷え込みはまだまだ続いていく模様です。
建設業界でも「キャノン」で派遣社員が切られていったような人員削減が起こってくるのであろうか?
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